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2013.01.28
新製品情報
(日刊工業新聞社)

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2012.12.12
新製品情報
(日刊工業新聞社)

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2012.11.14
RBB TODAY
(株式会社イード)

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2012.07.19
イプロス
(株式会社イプロス)

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2011.10.04
Campus Safety magazine
(米国)

Campus Safety magazine

2011.09.14
KSBスーパーJチャンネル
(KSB瀬戸内海放送)

KSBスーパーJチャンネル

2011.02.07
資源循環新聞
(日報アイ・ビー)

資源循環新聞

2011.01.29
KSBスーパーJチャンネル
(KSB瀬戸内海放送)

KSBスーパーJチャンネル

2010.12.13
KSBスーパーJチャンネル
(KSB瀬戸内海放送)

KSBスーパーJチャンネル

2010.11.28
RSKラジオ
(山陽放送)

おかやま企業セレクション2010~ドリームメイカーを探せ!~

2010.10.15
山陽新聞
(山陽新聞社)

山陽新聞記事

2010.07.09
ニッキン
(日本金融通信社)

ニッキン記事

2010.03.07
自由人、会社人
~トップの横顔~
(KSB瀬戸内海放送)

自由人、会社人~トップの横顔~放送の様子

2009.05.27
かんさい情報ネットten!
(読売テレビ)

かんさい情報ネットten!放送の様子

2009.02.25
山陽新聞
(山陽新聞社)

山陽新聞記事

2008.09.03
フジサンケイビジネスアイ
(産経新聞社)

フジサンケイビジネスアイ記事

2008.07.08
山陽新聞
(山陽新聞社)

山陽新聞記事

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2010.09.16
ビジネスコンテスト最優秀賞
(第6回しんきん合同ビジネス交流会)

第6回しんきん合同ビジネス交流会におけるビジネスコンテストにて最優秀賞を受賞しました

2009.12.16
岡山県資源循環推進事業

岡山県資源循環推進事業に承認されました

〒708-1117
岡山県津山市草加部1147

TEL:0868-29-7057(代)
FAX:0868-29-7055
office@koritsu.com

ホーム > 対象メディアから選ぶ > 集積回路/ロム/ICチップ

集積回路/ロム/ICチップ

「集積回路・ロム・ICチップはわが社の財産だ」と考えておられるすべての方々へ。

集積回路・ロム・ICチップは「機密情報媒体」です

集積回路・ロム・ICチップは、記録メディア類のように、その内部に個人情報などを保存しているわけではありません。

しかし、製造メーカー(もしくは製造を依頼した開発元企業)にとっては、様々な技術ノウハウという「企業機密情報」をその内部に集約した機密情報媒体です。

特に開発途上の試作品など、まだ市場に出回っていないものが仮に漏えい・流出した場合、致命的な情報漏えい被害を被ることになりかねません。

よって社内管理ルールを徹底して情報漏えいを防止することになるのですが、どうしても外部の目に触れさせなければならないタイミングが発生します。

それが、「廃棄」です。

そのため、廃棄手順のルールは明確に規定し、確実に徹底されなくてはなりません。

【参考:大手電気メーカーの取引先向け情報セキュリティ基準(抜粋)】
機密情報および機密情報が化体された物(試作品等)の廃棄手順を決めてください。
a.)デザイン情報等が化体している物は破壊して、情報がわからないようにしてください。
b.)産業廃棄物の業者とは機密保持契約を行ってください。

集積回路・ロム・ICチップの廃棄に悩む多くのお客様の声

集積回路・ロム・ICチップが製造メーカー(もしくは製造を依頼した開発元企業)にとって「機密情報媒体」であるということは、個人情報が保存された記録メディア類のそれと比較すると、一般にはあまり認識されていません。

一方で、貴金属の付いた集積回路・ロム・ICチップが「いわゆる都市鉱山としてお金になる」ということは認識されるようになりました。

実際に、廃棄したはずの集積回路・ロム・ICチップの大半が「都市鉱山」として中国へ持ち出される傾向にあります。
そこで本当に「都市鉱山」としてリサイクルをされていればまだ良いのですが、近年では模倣品の材料に使用される例も増加しているとのことです。
このことは集積回路・ロム・ICチップに限らず、「都市鉱山」とされる電化製品全般について報告されています

なお模倣品・海賊版による被害総額は、世界で年間約80兆円にのぼると言われています。
さらに、2006年の特許庁アンケートによると、海外で模倣品・海賊版による被害を受けた日本企業の約7割が、中国で被害を受けているのです。

つまり「都市鉱山」という大義名分のもと、模倣品材料として悪用される可能性が非常に高い中国へ持ち出されているということです。

このような状況の中で、「廃棄を依頼したはずが漏えい」というリスクが高まっており、多くのお客様が廃棄に悩んでおられます。

「知らないうちに海外で模倣品の材料に使われていた」ゲーム機メーカー担当者

廃棄業者へ処理を任せていたのに、知らないうちに海外で模倣品の材料に使われていた。
本物の基板が使われている以上、性能は本物と同じ。もはや模倣品ではなく、その被害は甚大。

「ロム表面にメーカー名を記載してあり安易な廃棄はNG」大手電気メーカー担当者

ロム表面にメーカー名が入っているため、万が一流出した場合のことを考えると、安易な廃棄はできない。

「ロム内部の情報を抜き出そうとする人間がいる」パチンコメーカー担当者

ロム内部の情報を抜き出そうとする、いわゆる「ゴト師」がいるため、業者への廃棄依頼も怖い。
お金に関わる情報なので、非常に神経を使う。

「廃棄できないまま、倉庫にたまってるよ」パチンコメーカー担当者

漏洩リスクを考えると、簡単に業者へ依頼できない。
万が一漏えいして回路を読み取られたら大変。

「化体された機密情報」であるがゆえに、外部の目に触れた時点で即情報漏えいとなり、直接的な被害につながります。

さらに都市鉱山であるがゆえに転売など廃棄経路も複雑化しており、前述のように都市鉱山が中国へ持ち出される大きな流れを自助努力だけで止めることはほぼ不可能です。

そこで対策としては、漏えい(転売・流出)する可能性が高いことを前提とし、万が一そうなってしまった場合でも原形を判別できない(機密情報が化体されていない)状態にしてから廃棄することです。

つまり、前述の大手電気メーカーの情報セキュリティ基準にも記載してあるとおり、

「機密情報が化体された物」の情報漏えい対策は、「廃棄前に物理破壊するしかない」のです。

簡単にはいかない集積回路・ロム・ICチップの物理破壊

「物理破壊」と一口に言っても、小型化の進む集積回路・ロム・ICチップの場合、それは簡単なことではありません。

情報記録部分が小さいため、単に「穴を開けた」とか「1箇所に切り込みを入れた」というような中途半端な物理破壊では、確実な機能破壊にならない場合があります。
また前述のお客様の声のとおり、表面のメーカーロゴを消したいというご要望もあるため、「原形を判別できない粉々の状態に破壊しなくてはならない」のです。

また小さい物と言えども、金属材料が用いられているため、一般的なシュレッダーで処理することも困難です。

「廃棄前に手作業で物理破壊していたけど限界がある」携帯電話製造メーカー担当者

手作業では、そこまで細かく物理破壊できない。何より危険。

「原形が分からないような完全に粉々の状態にしたい」パチンコメーカー担当者

万が一のことを考えると、中途半端な物理破壊は信用できない。

そこまで徹底的に破壊できる機械は、業者用の大型機以外あるわけない!お言葉ですが、大型機でも無理だと思います。何!?大型であればあるほど、刃の間隔が広いので、ロムなど小さな物は、そのまますり抜けますよ。かと言って、小型機でも難しいと思いますけど。じゃあ、どうすればいいんだ!?こんな機械はどうですか? これが本当の物理破壊。常識はずれのメディアシュレッダー誕生。マルチメディアクラッシャー・マイティセキュリティ マイティセキュリティで粉砕した集積回路・ロム・ICチップ マイティセキュリティで粉砕した集積回路・ロム・ICチップ

マイティセキュリティなら、集積回路・ロム・ICチップも確実に物理破壊。

集積回路・ロム・ICチップの物理破壊について当社へ寄せられるお問い合わせのほとんどが、開発途上の試作品や製造過程で発生する不良品の機密抹消処理用途です。

これまでは、集積回路・ロム・ICチップ基板を社内で確実に物理破壊できる小型機械がなかったため、手作業で処理されているところがほとんどでした。ところが手作業では限界があります。

また業者へ依頼して大型の機械で物理破壊を試みても、集積回路・ロム・ICチップがあまりに小さいため、原形のまますり抜けて出てきてしまいます。

そこで選んでいただいているのが、マルチメディアクラッシャー・マイティセキュリティシリーズです。

このシュレッダー普通じゃない。マルチメディアクラッシャー・マイティセキュリティ。 投入するだけ。まさにストレスフリー。手作業による物理破壊のわずらわしさから、あなたを解放します。※まだまだ多くの方が、手作業で物理破壊しておられるようです。危険を伴いながら、多大な労力と時間をかけても、それほど粉々にはできない手作業のつらさ。あなたもマイティセキュリティで、わずらわしい手作業から解放されてください。


※映像は、最もコンパクトな機種「MS-Z5」による2.5inHDDの物理破壊の様子です。

マルチメディアクラッシャー・マイティセキュリティシリーズは、これまでのメディアシュレッダーの構造を根本から覆した全く新しいタイプのメディアシュレッダーです。

高速回転するハンマーの打撃衝撃によって、プリント基板を粉々に物理破壊する「衝撃式粉砕方式:クラッシュカット」を採用しました。
これにより、金属材料を含む集積回路・ロム・ICチップでも刃こぼれなどの故障なく処理することが可能となりました。

また粉砕サイズを調整できる機能があるため、小さなICチップやロム単体でも原形のまますり抜けるということなく、原形が判別できない状態に物理破壊することが可能です。

ロム単体でも、確実に物理破壊します。集積回路/ロム/ICチップの粉砕。

適合機種

集積回路・ロム・ICチップの仕様、マイティセキュリティの使用環境、粉砕サイズのご要望などにより、最適機種をご提案します。

このシュレッダー普通じゃない。マルチメディアクラッシャー・マイティセキュリティ。

ハードディスクにも対応。家庭用電源で使えるタイプ。MS-Z5の詳細はこちら

家庭用電源(単相100V)で使用できるコンパクトタイプ。
少量の処理に最適な機種です。


あらゆるメディアに対応。3相200V電源タイプ。MS-100Sの詳細はこちら

集塵機一体型のオールインワンタイプ。
3相200V電源仕様で、MS-Z5と比べてパワーがあるため短時間で大量処理が可能で、より細かく処理できます。
また集塵機一体型なので、細かいサイズへの粉砕をご希望の場合の粉塵対策に有効です。

その他の基板/電子部品(半導体)

  • フレキシブル基板
    フレキシブル基板
  • プリント基板
    プリント基板